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アンチエイジング

アンチエイジング食材・ピーナッツ(落花生)1日の適量は?

ピーナッツ(落花生)のアンチエイジング効果と1日の摂取適量

皆さんがピーナッツに持つイメージはどのようなものでしょうか。

食べ過ぎると鼻血が出たり肌が荒れる、カロリーが高くて太りやすい食材

このような内容が頭に浮かんだ人はとても多いのでは?

ところが、ピーナッツには抗酸化作用を持つ成分が含まれていてアンチエイジングにはとてもおススメです。

  • いったいどんな成分が含まれているのか?
  • そして、どのくらい食べると良いのか?

落花生ことピーナッツと美容のお話です。

ピーナッツ(落花生)とは?

ピーナッツ(落花生)

ピーナッツはマメ亜科ラッカセイ属の植物。
落花生や南京豆とも呼ばれています。

一般にピーナッツや落花生と呼ぶものは植物の実の部分となります。

入手が容易で料理やおつまみの材料として幅広く利用されている食材です。

栄養成分と効果

ピーナッツはカロリーや脂質が高いことから美容やダイエットにとってはマイナスのイメージが強いと言えます。

しかし、実はビタミンやミネラル、レスベラトロールというポリフェノールも含む美容成分の豊富な食材なのです。

ビタミンB1&B2が美肌へ導く

しなやかな美肌の女性

ピーナッツに含まれるビタミンB1とビタミンB2には、皮膚や爪、髪などの成長を促し健康を維持する働きがあります。

肌はターンオーバー(新陳代謝)によって常に新しい細胞に生まれかわります。
この仕組みによって美しい肌が生まれ維持されていくのです。

つまり皮膚細胞の成長を促進するビタミンB1・ビタミンB2はまさに美肌のビタミンと言えるものになります。

ちなみにピーナッツにはカルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれています。

アンチエイジングで若さを保つ

ピーナッツの持つ成分には「若さ」「老化」に働きかけると考えられているものがいくつか存在しています。

特に注目を集めているのがレスベラトロールビタミンEです。

レスベラトロール

渋皮あり&なしのピーナッツ

ピーナッツの渋皮にはレスベラトロールと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。

レスベラトロールは赤ワインやチョコレートにも含まれているもので若さを保つために大きな働きを持つと考えられています。

細胞の寿命はテロメアという物質の長さが重要。
人間の細胞は分裂を繰り返しますが、分裂の度にテロメアは短くなり一定の短さに達すると分裂が止まると考えられています。

テロメアとサーチュイン遺伝子

このテロメアが短くなるのを保護するのがサーチュイン遺伝子
「若さの遺伝子」「長寿の遺伝子」とも呼ばれるものです。

つまりサーチュイン遺伝子が活性化すれば老化を遅らせることが出来るということになりますが、通常サーチュイン遺伝子は休眠状態にあります。
活性化にはカロリー制限が必要になってきます。

しかしカロリー制限をしなくてもサーチュイン遺伝子を活性化する物質があると研究されており、それこそがレスベラトロールだったというわけです。

最もレスベラトロールのサーチュイン遺伝子に対する効果には様々な意見が存在しており、効果の過信は禁物です。

ビタミンE

アンチエイジングで若さを保つ女性

脂に溶けやすい脂溶性のビタミンでナッツ類やカボチャ、アボカドなどに多く含まれているのがビタミンE。

体内の脂質を酸化から守ることで老化を遅らせる抗酸化ビタミンとして知られており若さのビタミンとして知られています。

ビタミンA、ビタミンCと共にビタミンACEと呼ばれるビタミンの代表格と言えます。

コレステロールの抑制

オリーブオイル

ピーナッツは成分の約50%が脂質
含まれる脂肪酸で割合が多いものには、オメガ9脂肪酸に分類されるオレイン酸オメガ6脂肪酸に分類されるリノール酸が存在します。

オメガ9脂肪酸はオリーブオイルや落花生油に代表されるn-9系の脂肪酸。
体内の善玉コレステロールはそのままに、悪玉コレステロールのみを減らす働きがあり、動脈疾患の防止に有効とされています。

オメガ6脂肪酸はコーン油などに含まれる脂肪酸。
体内で産生できない必須脂肪酸で、血液中のコレステロールを減らす働きがあると言われています。

ピーナッツは採り過ぎる注意!

美容や健康にとても役立つピーナッツですが、そうはいっても脂質が多い食材。
当然ですがカロリーも高く食べ過ぎると太ります

ピーナッツ100g辺りの大まかなカロリー&成分量は次の通り。

カロリー550~600kcal
炭水化物18~20g
タンパク質25~26g
脂質47~51g

ご飯が茶碗1杯で160~170kcalほどとされているので、ピーナッツ100gはご飯3~4杯食べたことと同じになってしまいます。

オメガ6脂肪酸も採り過ぎると免疫細胞の働きが鈍くなるとされているので過剰摂取には注意が必要です。

ピーナッツ摂取の適量

これといった正解があるかはハッキリとわかりませんが、ピーナッツは過去にメディアで健康食材として取り上げられたこともありますのでそちらを参考にしましょう。

NHK「ガッテン!」(旧「ためしてガッテン」)ではおススメ量を1日20粒ほどと紹介しています。

ピーナッツ1粒は0.5~0.7gでカロリーも4kcalほど。
1日20粒ならカロリーに換算すると80kcalになります。

これくらいのカロリーであれば食べても太ることはなく、体重が気になる女性にも手を出しやすいかもしれません。

むしろビタミンや脂肪酸のメリットが際立ってくるでしょう。

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