日本三大美人ってご存知ですか？
明確なデータで算出されているものではありません。
しかし古来より特定の地域には美人が多いと言われており、特に国内の3つの地域にその傾向が強いとされているものが日本三大美人です。
「秋田美人」「博多美人」「京美人」
今回取り上げるのは、そんな日本三大美人のひとつに数えられる京都発の美容クリーム「和えか」
特徴的なのは、京都で古来から伝わる伝統の美容成分と最新の研究により解明された美容成分という新旧入り混じった点です。
肌のハリ・潤い・ツヤにアプローチを掛ける成分が詰め込まれた豪華な美容クリーム。
その実力を配合成分と共に詳しくチェックしていきましょう。
潤い・ハリ・保護・ツヤをオールインワンで実現
「和えか」には、加齢・刺激・生活の乱れなどによるダメージ肌に対して4つのステップをオールインワンで実現させる美容クリームです。
潤い・ハリ・保護・ツヤ
化粧水・美容液・乳液・クリームなどなど、全てを揃えてひとつひとつケアしていくのはお金と時間が掛かります。
それらをひとつのスキンケアアイテムで実現できる手軽さも大きな特徴です。
では、このお手軽オールインワンケアを実現している「和えか」の含有成分がどのような効果をもたらすのか見て行きましょう。
【潤い】コメ＆豆乳エキスで高い保湿
傷ついた肌の角質層を保湿し、水分・皮脂を整えることで肌細胞の構成を正常化させるのがお米と豆乳を発酵させたエキスです。
これにより美容成分が角質層の奥深くまでスムーズに浸透していきます。
それぞれのエキスが持つ働きを見てみましょう。
コメ発酵エキス
お米を麹や酵母、乳酸菌などで発酵・熟成させたエキス。
主要な成分はビタミンB1・ビタミンB2・アミノ酸・糖類など。
コメ発酵エキスには肌の保湿機能を改善する効果があると言われます。
保湿効果が高いという事は乾燥肌対策に優れており肌荒れを防ぎ、肌をきめ細やかに導くということになります。
お米由来のスキンケアアイテムの存在を耳にしたことがあるかもしれません。
また、原材料にお米を利用する日本酒メーカーも化粧品事業を行っています。
つまり、お米には美肌へと導く成分が豊富に含まれており美容と密接に関係しているのです。
お米由来のスキンケアに関しては、こちらの記事でチェックしてください。
豆乳発酵エキス
豆乳の原材料は大豆です。
イソフラボンが豊富に含まれていますが、イソフラボンにはコラーゲンやヒアルロン酸を作るためのエストロゲンと似た働きがあります。
コラーゲンやヒアルロン酸は肌に潤いや弾力をもたらす重要な成分です。
つまりイソフラボンにはシワや弛みなどを改善する効果が期待されているのです。
ちなみに発酵させる理由はイソフラボンが体内に吸収されやすい状態になるためです。
【ハリ】古来から伝わる厳選素材
「和えか」には厳選された和漢発酵エキスが複数配合されています。
全てが古来より美肌成分として伝えられている素材、しかもすべて無農薬にこだわったものが選ばれています。
ちなみに和漢発酵エキスとは、日本と中国に伝わる健康素材で誤解を恐れずに言えば「日本と中国それぞれの漢方的なモノを発酵させ、成分をエキスとして抽出」ということになります。
では、古来より届けられた美肌成分についてチェックしましょう。
サクラ成分
「和えか」の成分表を見る限り、サクラ成分とはソメイヨシノ葉エキスを指すようです。
ソメイヨシノは言わずと知れた桜の一種で日本を代表する桜です。
「ソメイヨシノ葉エキス」には、シミ・そばかすの原因となるメラニンを抑制する働きの他、コラーゲンの産生をサポートし肌にハリや潤いを与える効果が期待されています。
みずみずしい柔らか肌を実現する有力な成分と言えるでしょう。
ビルベリー葉エキス
ビルベリーは北欧の森に自生しているブルーベリーの一種です。
ビルベリーの葉には紫外線から身を守るためにポリフェノールが多く含まれていることから強い抗酸化作用を持っています。
抗酸化に優れるという事は、老化（＝酸化）に抗うアンチエイジング効果（=活性酸素を撃退する）も期待できるということになります。
活性酵素と抗酸化作用に関しては別の記事でも取り上げています。
ポリフェノールとは別に注目すべきがアルブチンです。
アルブチンもゴールデンシルクに含まれるセリシン同様、メラニンの原因であるチロシナーゼを抑制する働きがあるため、美肌・美白効果が期待される成分なのです。
オタネニンジンを含めた13種の和漢植物
「和えか」にはオタネニンジンやショウガ根、カンゾウ根など13種の和漢植物エキスが配合されています。
例えばオタネニンジン。
別名を「高麗人参」または「朝鮮人参」と言います。
オタネニンジンには、肌の血行を促進しタンパク質の合成を促す働きがあることから、肌のターンオーバーを活性化美肌に繋がると言われます。
そしてサポニンと呼ばれる成分が皮膚を紫外線などからガードすることから肌荒れ防止にも期待が持てるのです。
他の和漢植物にもそれぞれ血行を促進し肌を美しく保つような成分が豊富に含まれています。
【保護】コラーゲンやエラスチン産生をサポートする「ナールスゲン」配合
「和えか」にはナールスゲンという画期的な美容成分が含まれています。
ナールスゲンは京都大学と大阪市立大学の共同研究で開発された新しい美容成分。
肌の老化はコラーゲンやエラスチンの減少により起こされますが、これまでは動物由来のコラーゲンを摂取・注入する方法が主体でした。
しかしナールスゲンは従来とは異なり、体内のコラーゲンやエラスチンを生み出す細胞を活性化することで体内で産生される量を増やす働きを持っています。
つまり、本来持っている肌の美しさを引き出す美容成分だ、と言えます。
新成分の発表以来、様々な会社のスキンケアアイテムで取り入れられ始めています。
より詳しい説明は別の記事で取り上げているのでそちらもご覧ください。
【ツヤ】セリシンを含む京都産「ゴールデンシルク」
ムガ蚕という家畜化された蚕（カイコ）と異なる野生の蚕が紡ぐ糸「ムガシルク」
繊維が金の輝きを放つことからゴールデンシルクと呼ばれています。
近年の自然志向の高まりとともに家畜化された蚕より野生の蚕が紡ぐ糸に人気が集まっています。
ただでさえ生産量が少ないゴールデンシルクですが、そんな人気もあって貴重なシルクなのです。
では美容の面からどのような効果があるのか、という点に入りましょう。
ゴールデンシルクに含まれるセリシンという18種類のアミノ酸で構成されたタンパク質が重要になります。
セリシンは保湿に優れている他、シミやそばかすの原因ともなるメラニンを作るチロシナーゼを抑制する働きがあると言われます。
分かりやすく言い換えると、肌に潤いを与えると共に紫外線から肌を守るバリアの役割も果たすのです。
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ここまで「和えか」に含まれる成分とそれぞれが肌に対してどのような働きをするのか、チェックしました。
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ただし定期コースは最低3回の購入が必要と割引条件があるので商品の詳細ページをキチンとチェックしましょう。
最新の研究で生み出された「ナールスゲン」と希少な「ゴールデンシルク」を含んだ京都ならではの美容クリームを是非お試しあれ！
