美容に良い食べ物

お腹スッキリ&若さを保つ!リンゴに秘められたパワーとは?

本当はすごい!リンゴの美容パワー

リンゴといえば広く食べられている庶民的なフルーツの代表。

広く浸透しているので特に意識して食べることは少ないかもしれませんが、実はリンゴには美容をサポートする栄養が豊富に含まれています。
リンゴを象徴する真っ赤な色も実は重要な美容成分なのです。

便秘の悩み、年齢の悩み、むくみに悩む女性には特におススメ。

普段、何気なく口にしているリンゴの秘められたパワーを再確認してみましょう。

リンゴのおさらい

リンゴ

リンゴはバラ科リンゴ属の植物。
一般的にリンゴは果実の方を指しており、植物はリンゴの木などと呼んでいます。

漢字では「林檎」、英語では「APPLE」と表記。

リンゴが人間に食されてきた歴史は古く、4000年前とも8000年前とも言われています。
日本では明治時代の初期頃から栽培が行われ始めたようです。

国内生産は約6割を青森県が占めており、リンゴ=青森のイメージは広く浸透しています。

一般には赤色のリンゴがメジャーですが、王林などの青色も存在しています。

カロリーは低めで過去には「リンゴダイエット」といったリンゴだけを食べるダイエット法がブームとなりました。

リンゴの栄養価

カロリーやビタミン、ミネラルなどリンゴの基本的な成分をまとめました。

リンゴのおすすめ栄養成分

リンゴ100gの基礎栄養
カロリー
61kcal
水分
83.1g
たんぱく質
0.2g
脂質
0.3g
糖質
14.3g
炭水化物
16.2g
食物繊維
1.9g
水溶性食物繊維
0.5g
不溶性食物繊維
1.4g
ミネラル
カリウム
120mg
カルシウム
4mg
マグネシウム
5mg
リン
12mg
0.1mg
亜鉛
0.1mg
0.05mg
マンガン
0.04mg
ビタミン
βカロテン
22㎍
ビタミンB1
0.02mg
ビタミンB2
0.01mg
ナイアシン
0.1mg
ビタミンB6
0.04mg
葉酸
3㎍
パントテン酸
0.05mg
ビタミンC
6mg

個体差があるもののリンゴ1個の重さは250g~300gが目安とされています。
そのため、上の100g辺りの栄養成分はリンゴ1/3個くらいになります。

この他にも、リンゴ酸やクエン酸などのアミノ酸も多く含まれているので体づくりや疲労回復に有効です。
※アミノ酸はタンパク質の素となる成分

リンゴの美容効果

庶民的な果物の代表格となっているリンゴですが、食物繊維やポリフェノールが豊富で美容にも有効と言われています。

特に女性の悩み解決には適した果物と言えるかもしれません。

リンゴにどのような美容効果が期待できるのかを見てみましょう。

食物繊維「ペクチン」でおなかスッキリ

便秘,お腹を抑える女性

ペクチンは食物繊維の一種で、ゼリー状になる特性があることからジャムなどのぷるぷるした食品を作る際に利用されています。

食物繊維は水に溶けやすいかどうかで水溶性と不溶性の2種類が存在しており、多くの食材は両方を内包。

それぞれ次のような特徴を持っています。

食物繊維
水溶性
  • 粘着性が高い
  • 糖質の吸収が穏やかで血糖値の急上昇を抑える
  • コレステロールなどを吸着して体外に排出する
  • 大腸内で発酵されてビフィズス菌などのエサになり善玉菌が増殖し腸内環境が整う
不溶性
  • 保水性が高い
  • 大腸の蠕動(ぜんどう)運動を刺激して排便を促す
  • 大腸内で発酵され善玉菌が増殖し腸内環境が整う。ただし水溶性ほどの発酵性ではない

見ての通り、食物繊維には大腸に働きかける作用が見られます。

食物繊維を摂取すると便秘が解消されるという話は、これらの働きによるものです。

ポリフェノールで若さを維持

ポリフェノールは食物の色によって含まれる種類が異なる成分。
赤いリンゴにはポリフェノールのひとつであるアントシアニンが、青リンゴにはプロシアニジンが多く含まれています。

ポリフェノールは抗酸化作用があり、老化の原因となるカラダの活性酸素を除去すると言われています。
アンチエイジングには有効な成分です。

活性酸素と抗酸化作用のイメージ

特にプロシアニジンは、ポリフェノールの中でも抗酸化パワーが高いことで注目されています。

抗酸化パワーを表すORAC値では、同じく抗酸化作用で知られるポリフェノール「セサミン」を上回り、約17倍とされているのです。

なお、ポリフェノールはリンゴの皮付近に多く含まれているので皮ごと食べることをおススメします。

カリウムでむくみ解消

リンゴはカリウムを豊富に含む果物です。

カリウムには、体内のナトリウムと水分のバランスを調整する働きがあります。
これは、むくみの解消に繋がります。

むくみとカリウムの関係

むくみは塩分(ナトリウム)を過剰摂取した際に水分で濃度を薄めることで起こると言われています。
カリウムで過剰なナトリウムや水分を体外へ排出することで、むくんだカラダも元に戻っていくのです。

 

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