スキンケア

簡単!手ぬぐい洗顔で角質スッキリ&肌しっとりの方法

手ぬぐい洗顔

一般的な洗顔は、洗顔剤を泡立ててゴシゴシとこすらないように肌の汚れを落とすというやり方です。

今回ご紹介する洗顔の方法は、手ぬぐいを使ったものです。

手ぬぐいは、日本で古くから使われている木綿の布。
タオルが海外から伝来したものなので、和式タオルといったところでしょうか。

用途はとても広く日用品としての役割りから伝統芸能まで様々なケースで使われます。

手ぬぐいは、肌への負担が軽く、吸水速乾、雑菌が溜まりにくい特徴を持ちます。
かつては包帯としても用いられたという優れた木綿製品と言えます。

乾燥肌・くすみ・シミ・シワ・肌のキメが荒い・ターンオーバーが乱れている、など肌の悩みを持つ女性には特におススメ、それが手ぬぐい洗顔です。

この記事では、手ぬぐい洗顔のやり方や理想的な手ぬぐいの選び方をご紹介します

手ぬぐい洗顔の効果

ひと言で言えば汚れが良く落ちるということなのですが、もう少し細かく手ぬぐい洗顔の効果を見てみましょう。

あくまで個人の使用感に基づいた上での、よく聞く手ぬぐい洗顔における効果です。

洗顔効果

  • 溜まった汚れや古い角質が落ちて肌がツルツルになる
  • 洗顔剤を使った際のツッパリ感はない
  • 化粧水を忘れるほどしっとり肌になる
  • 化粧水の浸透力がアップ

古い不要な角質の除去と洗い上がりの感触の良さが特に好評なようです。

また人によっては、肌のシミが薄くなった・・・ような気がするという感想も見られます。

メリットとデメリット

手ぬぐい洗顔の効果については先に挙げているので、ここでは効果以外のメリットとデメリットについて触れてみましょう。

メリット

  • 洗顔方法が簡単なのでチャレンジする難易度が低い
  • 手ぬぐいは安くて経済的負担が軽い
  • 手ぬぐいで顔を洗うだけなので時短になる

デメリット

  • 頻度やチカラ加減を誤ると皮溝(肌のキメを構成する溝のこと)が無くなる危険性がある
  • 手ぬぐいの生地の質にも気を付ける必要がある

ひとことで言ってしまうとやるのは簡単で楽だけどやり過ぎは良くないということですね。

洗顔の頻度

手ぬぐい洗顔はやり過ぎると肌のキメを失うなどマイナス効果が出てくる可能性を秘めています。

実施するのは週1回ほどにしましょう。

手ぬぐいの選び方

手ぬぐい

手ぬぐい自体は市販のものでOKです。

キメの粗い生地や色柄物の生地だと肌を傷める原因となるの可能性があるので注意しましょう。

手ぬぐいの質は、この洗顔方法の重要なポイントです。
しっかりと良質な手ぬぐいを選びましょう。

手ぬぐい選びのポイント
  • 白無地、もしくは白無地に近いモノ
  • 蛍光剤を使っていないモノ
  • 日本製の手ぬぐい

ここで手ぬぐいを使う目的は皮膚の汚れを落とすことなので、出来るだけ白色で無地に近い手ぬぐいが好ましいです。

蛍光剤とは?
白い衣類などの製品に含まれている蛍光増白剤と呼ばれる薬剤
紫外線(見えない光)を吸収して蛍光(見える光)に変える働きがあるものです。

これは見た目の白さを維持・増幅するために使われます。

おすすめ 白無地の手ぬぐい

事前準備

手ぬぐいは馴染ませておく

水洗いと陰干し

新品の手ぬぐいは、いきなり使うのはやめましょう。

水洗いと陰干し(可能であれば2回)で事前に馴染ませた手ぬぐいが理想的です。

手ぬぐいを馴染ませる理由は次の通り

  • 布の繊維を柔らかくして肌の負担を減らす
  • 着色料や不要な成分を落とす

なお、手ぬぐいを洗う場合は水洗いにしておきましょう。
洗剤の中には蛍光剤が使われている製品もあるようなので使わない方が無難です。

ぬるま湯を用意

風呂桶・お湯のイメージ

洗顔には「ぬるま湯」を使います。

ぬるま湯とは、手で触って「ぬるい」と感じる温度なので人によって感覚的に温度が異なります。

が、一般的な回答をすると、40℃(±3℃)と言われています。
37℃~43℃あたりです。

石けんの準備

固形せっけんを用意します。
といっても改まって用意せずに現在使用中の石鹸でOKです

石鹸のブランドは問いませんが、もし新たな石鹸、または美容に良い石鹸をお探しならおススメをご紹介しておきます。

美肌向けのおススメ石鹸

手ぬぐい洗顔のやり方

ここからは手ぬぐい洗顔の具体的な方法です。

アイメークを落とす

手ぬぐい洗顔「アイメイク」を落とす

メイクをしている場合は、手ぬぐいでアイメークを落とします。

まずは顔をぬるま湯で濡らします。
メイクはそのまま。

次に手ぬぐいを「ぬるま湯」にたっぷりと浸してから絞ります。

濡れた手ぬぐいで「まぶた」を上から下に向かって拭き取りましょう。

ここでアイメークは完全に落とせなくても大丈夫です。

手ぬぐいで石鹸を泡立てる

手ぬぐい洗顔「泡立て」

手ぬぐいで石鹸を泡立てます。

手ぬぐいを水に浸してから、石鹸を挟むように包みます。
そのまま擦るように泡立てましょう。

手ぬぐいに空気を含ませるように泡立てるのがポイント

手ぬぐい全体に泡の付着が見られるようになったらOKです。
(※白い泡がモコモコと出来ていなくて良い)

泡と表面張力
泡は空気を含んだ水の膜
表面張力というチカラが働いて丸みを帯びた形を作っています。

泡の質は空気を上手に取り込めるかどうかが重要になってくるのです。

泡立てや泡そのものに関する知識など「おすすめボディソープ」を特集した記事で触れているのでそちらもご覧ください

オデコから洗う

手ぬぐい洗顔「オデコから優しく円を描くように洗う」

最初にオデコから洗い始めます。

手ぬぐいは使いやすいように、折りたたんでも手に巻き付けるように持って良いですが、シワの無い平面の布部分で拭えるようにしましょう。

円を描くようにオデコを洗います。

洗う際はゴシゴシとチカラを入れずに優し~く撫でるように洗ってください。
これは顔の美肌にとって重要なポイントです。

顔全体を洗う

手ぬぐい洗顔「顔全体を洗顔する」

オデコの次は、目・頬・鼻・口・顎など顔全体を洗っていきます。

同様に円を描くように優しく洗いましょう。

手ぬぐいにメイクが吸着したら、手ぬぐいを返して汚れていない白い面を使ってください。

細かい部分は指を使う

小鼻や目の周辺など細かい洗い残しが出来そうな部分は、手ぬぐいを指に巻き付け洗うと汚れがしっかり落とせます。

ここもゴシゴシとこすらずに優しく洗うのがベストです。

ぬるま湯で洗い流す

泡を水、ぬるま湯ですすぎ落す

手ぬぐいで汚れを洗ったら、ぬるま湯で石鹸と汚れをすすぎましょう。

最後の仕上げに水を掛けて肌を引き締めてもOKです!

手ぬぐい洗顔に関する書籍

そもそも手ぬぐい洗顔を広めたのは美容家の高辺しおりさん
手ぬぐい美容の第一人者と呼べる女性です

彼女の著書は複数出版されていますので、この機会に目を通してみてはいかがでしょうか?

カラダ洗いにも手ぬぐいは使える?

もちろんです。
そもそも昔から手ぬぐいはカラダ洗いの為のアイテムでもあったのですから。

カラダの汚れはもちろん、肘やひざ、かかとの角質までスッキリと落としてくれるでしょう。

手ぬぐい洗顔と合わせて手ぬぐい洗体もぜひ試してみてください。

 

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