レバー(英語では「liver」)は肝臓。
焼き鳥やレバニラ、フォアグラステーキなど火を通して食されます。
肉の各部位の中でもカロリーや脂質が低くビタミンやミネラルが豊富。
クセのある味わいで好き嫌いが別れがちですが、美容や女性の悩みにピッタリの食材、それがレバーです。
今回は牛レバー・豚レバー・鶏レバーのカロリーや栄養を比較して、どのレバーがどんな栄養をどのくらい含んでいるのか、どんな効果を持っているのかをまとめました。
レバー100gあたりの栄養比較
鶏レバーが最もヘルシー。
次いで豚レバー、牛レバー。
コレステロール値は牛レバーが最も少なく、鶏は牛や豚よりも100mgほど高い数値です。
高タンパク・低カロリーという視点で見れば、鶏レバーが最もダイエット効果の高そうな食材と言えます。
その他、詳しくは下の一覧でご確認ください。

- カロリー
132kcal - たんぱく質
19.6g - 脂質
3.7g - 炭水化物
3.7g - コレステロール
240mg - アミノ酸総量
20000mg
- カロリー
128kcal - たんぱく質
20.4g - 脂質
3.4g - 炭水化物
2.5g - コレステロール
250mg - アミノ酸総量
20000mg
- カロリー
111kcal - たんぱく質
18.9g - 脂質
3.1g - 炭水化物
0.6g - コレステロール
370mg - アミノ酸総量
18000mg
レバーのミネラルと美容効果

牛・豚・鶏、それぞれのレバーに含まれるミネラルを見ると、最もミネラルが豊富なのは豚、次いで鶏です。
鉄や亜鉛は豚レバー、銅は牛レバー、ナトリウムは鶏レバーが飛び抜けた数値を誇っているものの、それ以外はあまり差がないと言えます。
特に注目したいのは鉄分が豊富な豚レバー。
鉄は血液中に含まれるヘモグロビンの素になります。
ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ重要な役割を持っていて、不足すれば酸欠状態となり貧血を引き起こす可能性があります。
レバーは豚だけでなく鶏や牛も鉄が豊富なのです。
昔から鉄分が足りない時にレバニラを始めとするレバー料理がおススメされるのはこの為です。
レバーのビタミンと美容効果

ビタミンは美肌づくりやアンチエイジングに欠かせない成分。
- 豚レバーや鶏レバーには、肌や粘膜の健康を維持したり代謝をサポートするビタミンAやビタミンB群
- 牛レバーにはコラーゲンづくりに関与しているビタミンC
- 牛レバー・鶏レバーにはビタミンB12や葉酸といった血液系のビタミン
が多く見られます。
牛・豚・鶏レバーに各ビタミンがどれくらい含まれているかは下の一覧でご確認ください。





