スキンケア

「肌のゆらぎ」の意味とは?原因から分かるスキンケア対策

肌のゆらぎとは?原因と対策

スキンケアの話題では「肌のゆらぎ」「ゆらぎ肌」というキーワードが使われることがあります。
これが何を意味するのか調べても共通した定義がなく、メディアや企業によって異なるようです。

「肌のゆらぎ」というキーワードは今後もスキンケアで使われていくでしょうから、ここで再認識しておきましょう。

そして、なぜ肌のゆらぎが起こるのかという原因から、どうすればよいのか対策を身に付けることが重要です。

今回は肌のゆらぎのお話です。

「肌」と「ゆらぎ」の意味

まず「肌」と「ゆらぎ」という単語の意味について。
辞書を参照すると次のように説明されます。

用語の意味
皮膚こと。カラダを覆う器官にひとつ
ゆらぎ
ゆらぐこと。物事が揺れ動く様子、不安定な状態を指す

言葉だけで見ると「肌のゆらぎ」は不安定な肌の状態、「ゆらぎ肌」は状態が安定しない肌という意味になります。

一般的な「肌のゆらぎ」の使われ方

肌トラブルを鏡でチェックする女性

次に実際に使われる「肌のゆらぎ」「ゆらぎ肌」の意味です。

大まかに見ると肌トラブルと同じ意味で使われますが、「肌のゆらぎ」は肌トラブル発生の状態が通常と異なります。

季節の変わり目や温度・湿度、体調などの条件次第で、一時的に肌が敏感肌やトラブル肌にシフトしてしまう

そんな状態を「ゆらぎ肌」「肌のゆらぎ」と呼んでいるようです。

『突然、肌がカサついたり赤くなったり、吹き出物が出来る…それは”肌のゆらぎ”のためです』

と、このような使われ方ですね。

「肌のゆらぎ」「ゆらぎ肌」の定義

上記の言葉の意味と様々なメディアで使われるニュアンスをまとめてみると、肌のゆらぎ(ゆらぎ肌)とは次のように定義できるでしょう。

季節の変化や外的刺激によって一時的に肌トラブルとなる不安定な状態

ゆらぎ肌の原因

肌のゆらぎが起こる根本的な原因は肌バリアが弱くなる為だと言われています。
そしてバリアが弱くなるのは肌のターンオーバーの乱れが関わってきます。

肌バリア

肌バリアで刺激から守る「セラミド」

カラダには、紫外線やホコリのような外部の刺激から肌を守るバリアのような機能が備わっています。

呼び方は色々ありますが、肌の「バリア」や「ヴェール(薄い布)」とされるものです。

肌バリアは次の2つの働きからとても注目されています。

  • 紫外線など外部刺激から肌を守る
  • 肌の水分蒸発を防いで潤いを守る

肌バリアについては別の記事で詳しく取り上げているのでそちらもご覧ください。

肌のターンオーバー

肌は健康で美しい状態を維持するために一定の周期で生え変わります。
この肌細胞の新陳代謝を肌のターンオーバーと呼びます。

肌のターンオーバーは28日周期で肌が入れ替わる新陳代謝

トラブルがない肌とは、このターンオーバーが正常に行われる状態。
肌荒れやシミ・くすみといった肌も細胞が入れ替わることで少しずつ改善していくため、肌のとても重要な働きです。

しかし、乾燥肌や肌ダメージの蓄積など様々な理由でターンオーバーに狂いが生じることがあります。

そうなると

  • シミ・そばかす・肌荒れなどの肌トラブルが改善されない
  • 刺激から守り潤いを保つ肌バリアなど機能が衰える

という悪い結果に繋がるのです。

肌のゆらぎ対策

肌のゆらぎの根本にバリア機能の弱体化やターンオーバーの乱れが存在するなら、対策と言えるのはバリア機能を強化しターンオーバーを正常化することです。
これは肌のゆらぎだけの対策ではなく、広くスキンケア対策に言えます。

その為に必要なことは次の4つ

  • 正しい洗顔
  • 正しいスキンケア
  • 肌に良い食事&栄養
  • 生活習慣の見直し

洗顔&スキンケア方法と肌に良い栄養については別の記事で詳しく取り上げているのでそちらをご覧ください。

生活習慣の見直し

肌のゴールデンタイムのように、生活習慣に密接に関わる要素はたくさん存在します。

肌に悪い生活習慣の見直し

ストレスを溜めるのも好ましくありません。
可能な限り溜まったストレスを発散するようにしましょう。
喫煙も健康に悪いだけでなく肌の老化を促進すると言われているので禁煙するのが好ましいです。

全ての生活習慣を一気に改善することは不可能でしょう。

まずは出来ることから始めて徐々に肌に良い生活習慣へと変えていくことを心がけましょう。

 

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