顔マッサージにも使えるおすすめスキンケアクリーム＆オイル

保湿成分

スクワラン

皮脂膜となるうるおい成分で保湿とバリアの働きをする。女性は30代からスクワランが減る傾向にある

水溶性コラーゲン

肌の細胞を繋ぐ働きを持つ弾力性のある成分。美肌成分の象徴と言えるもの

レイシ（霊芝）エキス

サルノコシカケ科のマンネンタケから抽出されるエキス。保湿や整肌作用があると言われる

アルギン酸

海藻に含まれる食物繊維の一種。角質の修復作用、ターンオーバー促進、抗酸化作用などがあるとされる

トレハロース

糖質の一種。肌の保湿とバリア機能に関わる

ヒアルロン酸

1gで6リットルの水分を持つことができる高い保水性が特徴の成分

スーパーヒアルロン酸

ヒアルロン酸の2倍の保水力を持つスーパー成分

セラミド

肌の表面に存在する成分で、水分が蒸発するのを防ぎ外部刺激から守るバリア機能を持つ

褐藻エキス

褐藻類から抽出されるエキス。フコイダンという保湿＆整肌成分を含む

カッコンエキス

葛根はマメ科「クズ」の乾燥根から抽出したエキス。保湿効果がある

無添加

鉱物油・アルコール・パラベン（防腐剤）フリー。
さらに無香料・無着色で肌に優しい処方になっています。

浸透発酵コラーゲン

コラーゲンは、肌の細胞同士を結合する3重らせん構造のアミノ酸。
女性に注目される理由は、コラーゲンに弾力性があり、肌のハリやモチモチ感の重要な要素となっているからです。

浸透発酵コラーゲンは、コラーゲンを発酵させて分解、小さくすることで肌に浸透しやすくしたもの。

肌の奥まで効率よく成分が届くので、ハリのある美しい肌が期待できます。

リフトケア成分

リフトケアとは、加齢による肌のシミやしわ、たるみといった悩みを解消するためのケアを指します。
広い意味でアンチエイジングと同じと考えても問題ないでしょう。

リフトケア成分として含まれるのは次の5つ。

肌のエイジングケア成分。
皮膚の再生を促進するノーベル賞受賞成分「EGF」と類似した働きがあり、若く初々しい美肌をつくる注目のエキス。

トロロアオイモドキはアオイ科に属する植物。
インドや中国が原産と言われており、黄色の花を咲かせます。

国産馬のプラセンタエキスを配合。

プラセンタは胎盤。
治癒力を回復させる働きがあると言われており、美容製品に広く利用されています。

肌に水分を与えて乾燥を防ぐ、保湿成分配合。

プロテオグリカン

肌にうるおいを与える保水成分。1gで6リットルの水を含むことができるヒアルロン酸と比較して、その保水パワーは130%と言われる。

スクワラン

肌を紫外線や刺激から守るバリア成分で肌の水分が蒸発するのを防ぐ。肌への浸透力がとても高く、1秒間で2mmで肌にうるおいを届ける、というほど肌なじみが良い。

ホホバオイルには酸化しにくいという特性があります。
長期間、良質な状態で保存が可能。

ビタミンやミネラルなど肌に良い成分も豊富。
人間の皮脂とホホバの樹脂は構造的に似ているため、肌に馴染みやすいオイルとしてフェイシャルマッサージにオススメされます。

マカダミアナッツは含まれる脂肪酸のうち、オレイン酸とパルミトレイン酸が注目を集めます。
オレイン酸は保湿性が高く、パルミトレイン酸は若さの脂肪酸と呼ばれるアンチエイジング成分です。

肌への浸透性が高く、別名「ヴァニシングオイル」（消えるオイル）と言われるほど直ぐに肌へと吸収されていきます。

オイル自体の伸びもよく、マッサージオイルとしても優秀と言えます。

オメガ9脂肪酸であるオレイン酸が豊富なオリーブオイル。
保湿に優れており、乾燥肌対策に有用とされています。

オリーブオイルの成分は人間の皮脂と構成が近く、肌との相性はバッチリ。
低刺激でスッと浸透、マッサージオイルとしてもその力を発揮してくれます。