2017年1月30日、ライオン株式会社からボディソープブランド「hadakara」の新ラインナップが発表されました。
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、日本初※1の吸着保湿処方で保湿成分が洗い流されない※2ボディソープ『hadakara』から、保湿とサラサラ感を両立した『hadakara ボディソープ 保湿+サラサラ仕上がりタイプ』を2017年3月29日(水)より全国で新発売いたします。
今回発表された製品は、保湿成分が洗い流されずサラッとした仕上がりが特徴の「hadakara 保湿+サラサラ仕上がりタイプ」です。
2017年3月29日から全国で発売される「hadakara 保湿+サラサラ仕上がりタイプ」の特徴をプレスリリースからチェックしましょう。
乾燥肌で悩む女性は是非ご覧ください。
hadakaraについて
まず「hadakara」関して確認しておきましょう。
「hadakara」はライオン株式会社のボディソープで、日本初の吸着保湿処方を採用しています。
吸着保湿処方は、カチオン性高分子という成分が肌に吸着しカラダを洗い流しても保湿成分を肌に残せるという利点があります。
カラダを洗いながらもスキンケアが行えるという忙しい現代女性におススメのお手軽さを持つボディソープです。
プレスリリースの要点
今回のプレスリリースの要点は次の通りです。
- 同社調べで保湿を求めつつも「サラサラ」とした仕上がり感を求める人が3割にのぼると判明
- べたついた洗い上がり感が嫌で保湿を諦めサラサラタイプを使う人が多い
- サラサラリキッド配合により、保湿効果はそのままに爽やかな仕上がりとの両立を実現
製品の特長
それでは「hadakara 保湿+サラサラ仕上がりタイプ」の特徴を見て行きましょう。
吸着保湿処方で潤いを保つ
「吸着保湿処方」は保湿効果のある成分をボディソープに配合し、シャワーなどで洗い流した際に保湿成分のみ肌に残り潤いを保てる方法です。
カチオン性高分子という保湿成分が、ソープを泡立てる際に保湿成分複合体へと変化。
肌に吸着しやすい形に変わることで、洗い流されず保湿成分が肌に残ります。
残された保湿成分複合体が肌を覆うので、洗うごとに肌が潤いモチモチとした仕上がりへと導くのです。
※1: 石けんとカチオン性高分子の複合化による吸着メカニズムにおいて、フェノキシエタノール(基剤)とPOEセチルエーテル(基剤)の組み合わせによりカチオン性高分子の皮膚への吸着性を高めたボディソープ処方。(Mintel Japan社製品データベース内2015年12月当社調べ)
サラサラリキッド配合でサラッとした使用感
今回の新製品の特長がサラサラリキッドを配合したことです。
保湿効果だけであれば、これまでの「hadakara」も同じ特徴を持っていました。
市場のニーズに合わせて、サラッとした仕上がりを実現するためにサラサラリキッドを配合。
保湿成分複合体と一緒にサラサラリキッドの成分が吸着することで、肌を潤いが覆いつつも表面はサラサラになります。
グリーンフルーティの香り
シャンプーやボディソープなどに多く使われる香り。
グリーンフとフルーツのフレーバーが潤いや爽やかさを感じさせます。
製品情報
- 2017年3月29日発売
- 内容量・・・本体:480ml / 詰替え:340ml
- オープン価格