たった30秒!美のプロが教える胸を大きくするストレッチの方法とは?

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30秒で誰でも出来るバストアップストレッチ バストアップ

神戸にあるリンパサロン・Dans Tes Bras(ダンテブラ)の院長を務める山岡愛。

美ボディを目指す多くの女性を施術してきた彼女が、1回たった30秒で誰でも出来るバストアップのストレッチ方法を公開しています。

本当に簡単で年齢を問わず誰にでも可能な方法です。

胸が小さいとコンプレックスを抱えるアナタ

バストアップに割く時間がないと諦めていませんか?

美容のプロが教える30秒で出来る胸を大きくする方法について詳しくまとめました。

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肩甲骨と大胸筋がポイントのストレッチ

美容のプロである彼女が公開した胸を大きくするためのストレッチとは、大胸筋(胸の筋肉)と小胸筋(大胸筋の内側にある胸の筋肉)を鍛えるというもの。

胸の断面図(脂肪・クーパー靱帯・乳腺・大胸筋)

簡単にバストを説明すると、大胸筋・脂肪・乳腺の3つで構成されるものを指します。

肩甲骨と大胸筋を意識して動かすことで、背筋を伸ばし大胸筋を鍛えることで胸にハリが出て上向きに大きくなっていくのです。

それでは、ストレッチの方法を見て見ましょう。

胸を大きくするストレッチの方法

このストレッチは、1回30秒ほどで終わるため、時間のない忙しい女性でも簡単に行えるという大きなメリットがあります。

また、全身の激しい運動ではないので、年配の女性でも行える点も魅力です。

それでは手順を説明しましょう。

【1】両腕を曲げて、肩甲骨を縮める

山岡愛のバストアップマッサージ、①肩甲骨をくっつける感じで胸を張る

>左右の肩甲骨をくっつけるイメージで図のように縮めます。
そうすると、自然と胸が張ってきます。

胸が張るという事は、つまり大胸筋が左右の外側に伸びているということになります。

【2】肩甲骨を縮めたまま、腕を前に出す

山岡愛のバストアップマッサージ、②左右の肩甲骨をくっ付けたイメージのまま腕を前に出す

【1】で左右の肩甲骨を縮めた状態から、そのイメージを維持しつつ、ひじは垂直のまま、腕を前に出します。

その際、動きはゆっくり行い、大胸筋を意識しながら行いましょう。

腕を前に出したとき、肩甲骨は伸びていれば正しい状態です。

【3】1と2の動きを5回繰り返す

再び、腕を後ろに動かして【1】の状態にします。

その後、【2】を行い腕を前に出してください。

これを5回繰り返します。

常に、肩甲骨と大胸筋の動きを意識しましょう。

【4】手を後ろで組んで5秒くらいそのまま

山岡愛のバストアップマッサージ、④腕を後ろで組む。肩甲骨は縮め、大胸筋は伸ばす

手を後ろで組んで5秒ほどそのままの状態を維持してください。

その際、肩甲骨は左右が付く感じで縮め、大胸筋は左右に伸びているイメージで行いましょう。

【5】最後に手を前で組んで5秒ほどそのまま

山岡愛のバストアップマッサージ、⑤腕を前で組む。肩甲骨は伸ばし、大胸筋は縮める

手を前で組んで5秒ほどそのままの状態を維持してください。

その際、肩甲骨は左右の外側に伸ばす感じ、大胸筋は左右を内側に縮めるイメージで行いましょう。

動画でチェック

以上で胸を大きくするための簡単ストレッチの説明は終わりです。

「胸を大きくするストレッチをやる!」とあまり肩ひじを張らず、ちょっとした空き時間でやるといった気軽な感じで行いましょう。

重要なのは「1日何度行うか」よりも「毎日継続していく」ことです。

このストレッチ方法を実際に山岡愛が解説している動画があるので、一度チェックしてみましょう。

山岡愛のプロフィール

柔道整復師、メディカルリンパマッサージセラピスト、肥満予防健康管理師、アンチエイジングアドバイザー、ダイエットアドバイザーなどの資格・肩書を持っています。

医者を目指すも挫折。
人の役に立つ仕事は医者だけではないと悟り柔道整復師になったそうです。

その後、リンパマッサージと出会い、山岡式医療リンパを考案。

創始者としてサロンの運営やセミナーなど幅広く活躍する美と健康のプロフェッショナルです。

神戸三宮の「ダイエット脚やせ足のむくみ解消」専門痩身エステのダンテブラ

 

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