スキンケア

怪しいor効果的?カタツムリクリームが肌に使われるワケ

ハンドクリーム

カタツムリが肌をキレイにする

世間にはそんな怪しげなスキンケア情報も飛び交っています。

カタツムリとは正真正銘のアレです。

カタツムリと犬

常識を突き抜けたスキンケア方法だと顔にカタツムリを乗せるというものも紹介されているようです。

しかし、さすがにこれはハードルが高い。

そこで、今回は比較的一般的な方法であるカタツムリクリームを取り上げます。

カタツムリクリームでも、正直怪しさが勝ってしまうので『うわっ』と感じて回避する人は多いでしょう。
普通に考えれば、カタツムリとスキンケアはイメージが結びつかないからです。

しかし、なぜカタツムリクリームというものが発売されているのでしょう???

ということで、今回はカタツムリを使ったスキンケアはどのような根拠を持っているのか調べてみました。


スポンサーリンク

カタツムリクリームの始まりとは?

カタツムリクリームの発祥はチリと言われています。

食用のカタツムリ(エスカルゴ)の養殖が盛んなチリで、農場に務める人々の手は肌の状態が他と比べて良好だったことからカタツムリの持つ成分に秘密があると考えられ研究されてきました。

その結果としてカタツムリの粘液を化粧品として製品化したものがカタツムリクリームです。

カタツムリそのものを加工する、といったものでは無いようです。

最大の根拠は粘液にアリ

肌に必要な保湿・潤い

カタツムリクリームが肌に良いとされる根拠は、粘液に含まれているコンドロイチンムチンにあります。

コンドロイチン

コンドロイチンは人間のカラダの各所に存在。

特に高い保湿力を持っており、すり減った軟骨の改善に用いられます。

また、皮膚の保湿を向上させることで肌のハリやツヤ弾力を与え美しく保つといった美肌・アンチエイジングにも有効とされています。

ところが年齢を重ねるとコンドロイチンは減少。
骨と骨のつなぎ目である軟骨から失われれば関節痛や腰痛などの原因に。
コンドロイチンが肌から失われればハリや艶、潤いが無くなり肌の老化が進行してしまうのです。

社会の高齢化に伴うエイジングケアの需要増により主にサメから抽出したコンドロイチンが健康食品や高級化粧品が市場に流通しています。

カタツムリの粘液にもこのコンドロイチンが存在していることから、粘液そのものや抽出したコンドロイチンがスキンケアクリームの成分として使われています。

ムチン

糖とタンパク質が結合した物質。
ネバネバの素で、カタツムリの粘液だけでなく納豆やオクラ、山芋といった粘り気のある食材にも含まれています。

もちろん人間の体内にも存在しており、唾液・胃液など分泌液や涙にもその存在が確認されています。

ネバネバとした粘液でカラダを守り保湿する効能があるため、美容目的だけでなくドライアイの予防にも有用とされています。

以上の2つがカタツムリクリームが肌に良いとされる根拠です。

カタツムリクリーム、売れているの?

口コミ・評価

特に30代~40代の女性、肌の水分が減少し始めたり乾燥に悩み中の年齢層が高い購買意欲を示しています。
使用者の口コミは、概ね良好。

製造メーカーによって評価にバラつきはあるものの、その使用感や保湿性にハマってリピート購入するケースが多いようです。

以上、一見すると怪しげですが、実際にはスキンケア用品としての根拠はあるカタツムリクリームでした。

コメントを残す

*